長襦袢クリーニング

着物のお手入れをする時、長襦袢(ながじゅばん)のクリーニングを忘れていませんか?長襦袢には皮脂・汗といった様々な汚れが付きがちです。

長襦袢のシミや汗汚れ、カビ等もスッキリと落としましょう。

長襦袢にシミが付いたら「シミ抜き」

・半衿(はんえり)のファンデーションのシミ

・袖口(そでぐち)半衿の皮脂汚れ

・生理による血液の汚れ

・裾(すそ)のドロ汚れ

これらの汚れをそのままにしておくと、変色やカビの原因になってしまうことも。

それぞれのシミに最適な溶剤を使用しております。作業はすべて職人による手作業です。

 

保管する前には「丸洗い」で全体をスッキリ!

一般的なドライマシーン機械洗いや丸洗いでは落とせない水溶性のシミは手作業にて綺麗に仕上げます。

もちろん、シルクの長襦袢でも、縮みが起こる心配はありません。

着物の中に着る長襦袢は特に汗を吸いやすいので、対策が必要です。「汗抜きクリーニング」をしてみましょう。

保管中に長襦袢にカビが生えたら「カビ取りクリーニング」をしましょう。

 

肌に直接着る長襦袢ですので、クリーニングは欠かせません。

ご依頼は当店にお任せください!!